原稿校閲・校正・原稿整理 | |
質の高い校閲を御希望ですか。そうならば、ぜひご相談ください。 | |
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原稿リライト・執筆 | |
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<作業方法に関して> ●校閲、校正の場合、紙に印刷した文字を見る方が、パソコン画面上での作業より不適切箇所を指摘しやすいとされています。私の実感でもそうです。 ●校閲原稿、原文が悪すぎると、あれこれ赤ペンを入れて当方の指示が分かりにくくなることがあります。手書きによる朱書きの場合は一定以上の原文の質が望まれます。 ●原文の質が悪すぎる場合は、手書きによる細かい校閲の前に、一旦ワープロソフト(WORD)上で書き直すのが望ましい場合があります。→注文主にとっても手書きの書き込みばかりだと読むのにストレスがあります。校閲者にとっても紙の余白に手書きで沢山の文字を書くのは大変です。 ●校閲原稿が極端に悪いと「修正」はできなくなり、新たに原文筆者または他人が書き直すしかない場合があります。状況に応じて「書き直し」とだけ指示したり、書き直し例を添えておくなどしています。 ●医師および看護師国家試験模擬試験や問題集の校閲では、かなり鋭い指摘を私はします。学生や予備校、出版社の利益にはなっても著者には大きなストレスとなります。文章を大幅に改善できる分、著者説得など編集者の負担は大きくなります。そのことをご了承ください。 <編集プロダクション、校正会社に頼む場合の注意点> 個人の有能な人材と直接取引する場合に比較して、以下の欠点があります。 ・実際に校正作業をする下請けの取り分は少なく、作業内容に見合う報酬を得られにくい。そのため丁寧な作業をする意欲は低下する。 ・医学書という特殊な文章であることを認識してない会社がある。 ・下請けに無理な作業日程を要求する場合がある。その場合、当然作業の質は低下する。 |